Kusmi Tea アナスタシア
今更ですがFGOアナスタシアクリアしました。 そして巷で話題になっていたこれを買ってきました。 ベストセラーらしいし多分もう飲んだことある先人めちゃくちゃいると思うけど一記事書いてみようと思います。 缶がシャレオツすぎて限界女オタクのワンルームに持ち帰るのはいささか気後れしますがぼんやりカドック君と皇女様のこと考えてたら普通に玄関開けてました。
概要
Kusmi Tea Anastasia。 リーフ25g缶(ティースプーン山盛りが2gだとするとまあ12杯分ですね)で1300円弱くらい。 聖晶石18個ぶん足らずでKusmiTea公式で買えます。淹れ方とかも公式サイトと缶に書いてあるので安心ですね。
缶開けた時の匂い
まあ原材料に描いてある通りなのですが茶葉は嗅いだかんじアールグレイにビターオレンジを足したような柑橘の香りがします。 リプトンのレディグレイをもうすこし強く甘い匂いにしたような印象。 自分はアールグレイが好きなので嫌いじゃないです。
水色
渋くなるのが怖かったので3分くらいで煮出したところ色は薄目。(画像忘れた)
香り
マグカップに注いだところルームフレグランスかよってくらい香ります。 限界女オタクの雑然巣穴が一瞬良い匂いになります。目を閉じるとシャレオツ。目を開けると限界ワンルーム。すごい。 水面に鼻先近付けて熱心に嗅ぐとほんのわずかにバブ(多分シトラスかゆずの香り)の香りを思い浮かべます。
味
KusmiTeaシリーズというかフランス紅茶(ジャンナッツとかMF)ではよくあると思うんですが香りに比べて味はやっぱり薄めです。 ただ飲んでる間そこまで発酵のキツい味はしないです。 後味がかなり甘く感じるのでここは好みが分かれる気がします。個人的にはなんとなく甜茶の甘さを思い出しました。
冷めたら
尚冷めると急激に渋くまずくなるので淹れたらすぐ飲むのをお勧めします。 独りで飲むのに4杯分淹れて後悔した。